こんにちは、オッキーです！
最近一気に寒くなってきましたね。寒くなるとバイクに乗る機会が減りバッテリー上がりなど多くなるように感じます。なので今回はバッテリーについて書いていこうと思います。
バッテリー上がりの原因としてバッテリーは、「自然放電」と呼ばれる現象を起こします。自然放電とは、使用していなくても蓄えられた電気の量が自動的に少しずつ減っていく現象です。通常は走行中に充電が行われるので問題ないのですが、バイクに乗る機会が極端に少ない場合、自然放電でバッテリーが上がる可能性があります。
対策としては乗ってあげる！または長期間乗らない時はマイナス端子を外すなどがあります。
次にバッテリーの劣化があります。一般的に車のバッテリーの寿命は2～3年と言われていますが、車の利用状況によっても異なります。寿命を迎えたバッテリーは電気を蓄えられなくなってしまうので、速やかに交換しないとバッテリー上がりの原因になります。
定期点検ではバッテリーの点検もしていますので点検を受けられてみてはいかがでしょうか？
