鈍いゴールド ZERO POINT SHAFT μ

かたやんです。

世間ではそろそろクリスマスが近づいてきております。

ちびっこはサンタに色々とお願いをしてワクワク待っている最中の中、アラフォー世代の私のもとにはなにやら鈍いゴールドの品が一足早く届きました!

金塊ではございません、先端技術がいっぱいつぎ込まれた高度な工業製品、アクスルシャフトの

ゼロポイントシャフトμです。

材質、加工精度等に拘り抜いたバイクのホイールを如何に軽く回すことができるを追求した製品ですね。  コストを重視した大量生産品とは別物です。

MD38、CRFの頃から愛用していますが現行モデルとシャフト径が違いますので使えませんでした。

フロントとリア両方交換します。

※個人的な感想ですが、

フロントフォークの運動性能が高まり、ハンドルとの一体感が感じられたり、 加速時、リアタイヤと地面の接地に安定感が生じ、直進性が良くなり、加速に無駄がなくなったり、走りがシャキッとする感じですか。

車種によって違うと思いますが、CRF250L用に関しては副産物として

 

前後ともゼロポイントシャフトμのほうがちょっと軽くなります。

 

ド派手に目立つようなカスタム品ではありませんがバイクに乗ることをより楽しむ為のパーツかなと思います!

ZERO POINT SHAFT μに関しては受注生産品扱いで90日程度の納期がかかるそうなので冬場から気長に待つのも良いかもしれませんね~