SIDIレーシングブーツ

こんにちは。 サービスのイイダです。

先月のブログで書いたSIDIのブーツが届いたので簡単にインプレしますね。

まず、見た目がゴツゴツしててカッコイイですね!

 

自分はバイク用の靴はレーシングブーツに限らず安全性と操作性が大切だと考えていますが、安全性を取ると硬くて操作しにくくなったり、その逆もあります。

 

ですが、実際に手にしてこのブーツはそのどちらも兼ね備えていると思いました!!

 

まず1枚目が普通に置いている状態です。

 

続いて2枚目は手で押すと足首の上下方向はピポット部を軸にスムーズに動きます。

くるぶしの所が動いて伸び縮みしてくれてますね。

でも、横方向(足が曲がってはいけない方向)には、ほぼ動かずかなり安心感があります。

実際に少しだけ履いて運転したのですが、操作感も抜群でしっかり安心感もありました!

ただ、冬なので表皮がパンチングはスースーして少し寒かったです^^;

 

はやくサーキットで使いたくなりました(笑)

 

 

ここからは、レーシングブーツではなく個人的にバイク用シューズを選ぶときに重視しているポイントをお話しますね。

 

さっきのブーツもそうですが、留める部分がワイヤータイプの物を選ぶようにしています。

 

ワイヤータイプのメリットはダイヤルをカチカチ回すことで、無段階に締め具合を調整する事が出来ます。

それにより、常に足にフィットして心地よくライディングすることができます。

あと、ヒモ靴のように勝手にほどける事や、マジックテープのように劣化してくっつかなくなる事もありません。

 

特に、ヒモ靴は過去にほどけたヒモがバイクのステップに絡まってしまい、停止するときに足が出せずに転倒したことがあるので選ばないようになりました。(ただ結ぶのが下手くそだった可能性もありますが、、、)

 

ワイヤータイプは見た目がなんだかなぁ、やっぱりヒモ靴の方がカッコイイ!!と思う方も多いと思いますが、RSタイチ社がヒモ靴の見た目でワイヤータイプを販売していますよ!

しかも、防水で!!

 

過去にはナイキの白いスニーカー(エアフォース)でバイクに乗るのがカッコイイと思っている時期もありましたが、運転しにくいし、シフトの部分が汚れるし、ヒモがほどけて転ぶし良い事がありませんでした(笑)

立ちごけぐらいだったのでケガもなかったですが、もし激しい転倒だったらエアフォースでは足を守ってくれません。

あと、初めてバイク用シューズを履いた時はシフトアップのカッチリ感には驚きました。

 

 

やっぱりバイクに乗る時はバイクの靴がオススメです。

 

それでは👋